【ネタバレ感想】【あらすじ】【キングダム「運命の炎」】

キングダム「運命の炎」を見ました!🔥

HTTPSリダイレクター

公式より引用

 

舞台は中国秦。秦の国境の街、関水(かんすい)に趙の軍が押し寄せる。

過去の恨みを晴らしたい趙の軍は、秦の主要都市である関水の住民を皆殺しにしてしまう。この事態に秦王は秦の大将軍、王騎将軍を、対趙軍の総大将として任命する。

twitterでネタにされすぎた王騎将軍(笑)

総大将の候補として挙がっていた蒙武(もうぶ)を置いて総大将となった王騎将軍は、秦王と二人で会話し、秦王の過去の話を聞くのであった。

 

ーーーーーーー映画では初めて明かされる、秦王の詳細な過去編。

どえらいかっこよさ

秦王の父は趙の人質となっていた過去があり、そこに生まれたのが現の秦王であった。

対立していた秦国の王子として趙の民から不当な扱いを受け続ける秦王。次第に味覚、嗅覚あらゆる感覚を失い、人としての価値を見出せなくなるのであった。

そんな中、秦王の父が亡くなり、後継として秦王が選ばれたある年、秦国は趙に囚われている秦王を救い出すために全力を尽くすのであった。

紫夏には死んでほしくなかった。。。(´;ω;`)

秦王が趙で過ごす最中、日々の暮らしを支えてくれたのが紫夏(しか)という女性であった。闇商人の彼女は、昔彼女を救ってくれた父の言葉に動かされ、秦国に協力し、秦王を秦国へと連れていくのだが、道中の険しい趙軍の追随により、死亡してしまう。ーーーーーーー

王騎将軍は秦王に「なぜ中華統一を目指すのか」と問う。

秦王は正に紫夏の死を無駄にしない為、中華統一を目指すのであった。

 

 

時は現代に戻り、戦いの場、馬陽(ばよう)へと互いの軍が集結する。

秦軍の数は趙軍の数に劣り、今回の戦いは将軍の力量に委ねられる戦いとなった。

戦場の特殊部隊として招集された、百人将となったは敵の将軍、馮忌(ふうき)の首を取ることを命じられる。王騎将軍より「飛信隊」という部隊名を頂戴した信の戦いが始まるのであった。

敵軍大将強そうすぎる。。。

敵の勢力に圧倒されつつある左翼陣の中央に位置する馮忌。その将軍の首だけを狙い、百人の部隊が突入する。。。

 

と、いうことで今回の作品は2部構成でした。(笑)

てっきり今回で一戦終わっちゃうのかと思ってたのでびっくりしましたが、また王騎将軍が見れるってことで良しとしましょう!🔥

 

今回は信の部隊がやっと名前を貰えたということで、信にとっては大きな一歩だったのではないでしょうか!

(相変わらず百人将ですが。。。(´;ω;`))

 

なんか今回の映画は過去編が半分くらいあって賛否両論あるようですが、確かにファンに向けた映画って感じはありましたね~。でも紫夏のパートは存分に使ってこその感動だと思うので個人的にはとても良かったと思います!(*'ω'*)

 

そして王騎将軍。今回もほとんど戦いのシーンはありませんでしたが、(というか多分一瞬も無い(笑))次こそは王騎将軍自らの戦いのシーンがありそうでとても楽しみです!!🔥🔥

 

キングダムは前作2部がめちゃくちゃに面白くて、珍しい実写化成功映画だと思っているので次回作の盛り上がりにも期待ですね!(^▽^)/